薬学生から医学生、その先へ

薬学部から医学部に学士編入した医学生によるブログ。専門はがん幹細胞。難病疾患の研究環境を変えるべく奮闘中。楽しいこと、面白いこと大好き!!!

薬学部と学士編入

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きょうは久々に学士編入向けに書こうと思います

 

 

ついこの間もTwitterで話題になってたような気がしますが

 

「薬学部は医学部学士編入に有利か」

 

ということです

 

 

 

母数が多いから有利にみえるだけとかいろいろ意見があると思いますが

 

僕は

 

有利であることは間違いないと思います

 

 

薬学部に在籍していた人であれば言っている意味はよく分かると思います

 

 

分子生物学から薬理学、生理学、理論化学、無機化学、有機化学、熱力学、統計学、

 

薬物動態まで広く勉強できる学部は薬学部だけでしょう

 

 

そろそろ琉球大学の試験が近づいていますが

 

僕は

 

去年琉球大学の試験を受けて

 

薬学部めちゃ有利やん(笑)

 

って肌で感じました

 

 

琉球大学の過去問を何年分も見たわけではないので

 

去年だけかもしれませんが

 

試験問題開いた瞬間にやけが止まりませんでした

 

 

うるおぼえですが

 

抗がん剤の名称と作用メカニズムをかけ

 

という問題があって

 

これ薬剤師のひと有利すぎやんけっておもいました

 

 

僕はたまたま大学の無機化学の講義で

 

シスプラチンのPt原子がDNAの二重鎖と配位結合して、立体的にかつ電気的相互作用で

 

DNA二重鎖を変形させて細胞死に追いやる

 

と勉強していたのでそれを書きました

 

 

また

 

新薬開発までの薬学経済の設問や

 

AUCを求めさせる問題もありました

 

 

また免疫を利用した治療薬の名前と適応疾患とメカニズムをかけ

 

という問題もあり

 

たしか、インフリキシマブ、関節リウマチ、TNF-αがなんとかどうとか

 

って書いた気がします

 

 

正直薬理勉強してなかったら、絶対白紙でした

 

 

AUCの問題も一応予備知識なしで溶けるようにはなってましたが

 

 

Doseを使った公式覚えていたので迷わず一発で解けました

 

 

そのおかげもあって琉球大学は正規で最終合格までもっていきました

 

 

 

さて、問題はこういった事実を有利と見るかどうかです

 

 

たまたま去年の琉球だけだろ

 

何回もおこる話じゃない

 

って言われればそれまでですけど、

 

 

 

周りが知らなくて、自分が知っている知識が試験に出る可能性が一番高いのは

 

いろんな知識を勉強してきた

 

薬学部の人間だと思います

 

 

そういった面で、必ず有利であると思います

 

母数が多いからとかそういう理由は、んーって僕は思います

 

 

薬学部の内情を知っている人からすれば、必ずそう感じるはずです

 

 

 

ただ、薬学生の人間のウィークポイントは

 

 

間違いなく

 

 

物理学です

 

 

僕自身

 

島根、香川、新潟、北海道の

 

大学レベルの物理学は4割くらいしか取れてないです

 

ここをどう乗り切るかです

 

 

medical-business.hatenadiary.jp

 

 

以前の記事です

 

参考にしてください(笑)

 

 

 

そろそろ今年の試験が始まりますね

 

頑張ってください!!!