薬学生から医学生、その先へ

薬学部から医学部に学士編入した医学生によるブログ。専門はがん幹細胞。難病疾患の研究環境を変えるべく奮闘中。楽しいこと、面白いこと大好き!!!

研究者って何だろう?

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こんにちは!

 

医学研究者になりたいこうせいです

さて最近ぼくは研究者ってなんだろう、どういう人のことをいうんだろうって思います。

 

僕のフォロワーさんの中には僕よりもずっとずっと研究について詳しい方もたくさんおられます。

そんなみなさんからいつも勉強させていただく毎日なのですが、僕が研究という世界に足を踏み入れてもうすぐで2年経って思ったことを書きます。

 

しばしお付き合いください!

 

 

研究者ってどういう人のことを言うのだろうか

これは僕が最近一番思うことです

 

研究室には大まかに3つの分類があると思います

  1. 教授
  2. 准教授、助教
  3. 学生

 

僕は当然3の学生です。

 

僕の印象だと、准教授ってめちゃめちゃ忙しいそうだなって思います。

書類書きから、学生の指導、自分の実験、自分のポストのことなどなど。。。

もう毎日毎日走り回っています

 

学生のことも大事だし、でも自分のことも大事。

これは非常に見ていてしんどそうだなーって思います。

 

僕の以前いた研究室の准教授は

「中間管理職めちゃくちゃしんどい。。。」

ってぼやいてましたね(笑)

 

准教授までは自分の手で実験をしている先生が多いような気がします。

 

 

しかし、教授は自分の手で一切実験はしません。

もちろん、組織の役割分担上そうすべきなのは明らかです。

 

僕みたいなアカデミックに進みたい人は教授になりたいと思う人が多いでしょう。

ただ、僕は実験をすることが好きなので、毎日実験をせずに教授室にこもってというのはしたいとは思いません(笑)

もちろん教授になるまで散々実験して、もうしたくねえよって思うのかもしれませんが(笑)

 

実際、研究室に入ってるとこういう仕事の分類が良くわかるのですが、一般の人は、どう認識してるのかなーって気になります

 

研究室の顔である教授も毎日ごりごり実験しているとおもっているのかなー

 

   

教授になればハッピーなのか?

先ほども書いたように、アカデミックに進みたい人は教授になることがひとつのモチベーションだと思います。

 

「研究者になりたい!」ってモチベーションと「教授になりたい!」ってモチベーションは分けて考えるべきだなと思うようになりました。

当然企業でも研究はできるわけです。

 

自分のやっている研究は、大学でやるべきなのか、企業でやるべきなのか。

 

今後僕はそこもきっちり考えていかなければいけないでしょう。

企業でやるとなれば、研究者独特の興味があるからやりたい!っていうのは通用しないでしょう。利益が大事ですからね。

 

将来どこでどういう研究をすることが自分にとってベストなのか

 

非常に重要な問いだと思います

 

 

企業的目線をもつこと

研究室にいると企業で勤務した経験をもったことない方に出会うことも珍しくありません。

 

以前薬学部の時の研究室の助教も博士課程卒業後そのまま助教になった方でしたし、隣の研究室の助教もそうでした。

 

僕は今、起業にむけて多方面と交渉したり、意見を聞いたりする毎日です。

今後製薬企業にもヒヤリングをしますが、やはり企業的目線、ビジネス的目線をもつことは非常に重要だと感じています。

 

オープンイノベーション、産学連携が促進されている昨今、アカデミックの研究者もビジネスや企業に精通していないと時代に取り残されそうだなって。

 

良い組織とはなんぞやという組織マネジメントもしっかり勉強しておいた方が仮に教授になった時に絶対に活きてくると思います。

個々が生き生きとのびのびしている組織の方が絶対に力を発揮できます。

 

なんか研究室の教授ってそういうのわかっている人ってどれくらいいるのかなってTwitterとかみていて思います(笑)

 

 

 

さて、研究2年目の僕が感じた「研究者とはなんぞや」というテーマを書いてみました。

僕がもっともっと研究の楽しい部分も、辛い部分も感じる中でどう考えが変わっていくのか楽しみです。

数年前はこんなことおもってたんだなと未来の僕が読み返せるようにブログに残しておきます(笑)

 

ではまた!