薬学生から医学生、その先へ

薬学部から医学部に学士編入した医学生によるブログ。専門はがん幹細胞。アカデミックを目指しながら、事業にも挑戦中。

道の選択

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最近は、英語を常に聞くようにしている。

自分はまだ若いから漠然と思っているだけかもしれないが、理由は、はやく日本を飛び出してみたいから。

今僕が参加しているMakers(@MAKERS_U)というプログラムでは、フィリピンやミャンマー、モンゴル、ガーナで事業をしていたり、世界のどこにいるかわからないやつなどほんとに面白いやつがたくさんいる。

彼らと接しているから、世界が近く感じているのかもしれない。

 

ただ、僕は、ニュージーランドに留学したり、ミャンマーで国際医療ボランティアをしていたことがあるから、日本の素晴らしさは重々承知している。

安全だし、物価は安いし、食べ物はおいしい。

でも、北海道にきてから自分のコンフォートゾーンを飛び出して活動しているうちに、日本という場所を飛び出したいという想いが日に日に強くなっていく自分もいる。

もちろん、海外に行ったからといって何が変わるかはまだ言語化できてないけど、たぶん何かが確実に変わる自信はある。

もし、自分が海外にいくことがあるなら(旅行ではなく)、研究領域でということになるだろう。

日本の研究室で研究をするという選択肢も当然ある。

しかし、留学から帰ってきた先生や、SNSを通して海外で研鑽を積む研究者の方に触れるうちに、自分は絶対成長できる。そう確信し始めました。

研究者としてもですが、人としても成長できると感じています。

 

今の僕は、日本という世界しかほぼ知らない。

世界には70億人という人が、独自の文化や価値観、考えの中で生きている。

せっかく地球に生まれてきたのに、日本しか知らずに生きていくことがもったいない気がしています。

僕はもっとたくさんの人たちと出会い、いろんな空気を吸いたい。

   

道の選び方

最近決めたことがあります。

ふたつの道で迷った時に、どっちの道を選択するかの基準。

必ず「どっちの道に自分はわくわくしているのだろう」と問うようにしています。

 

道を選ぶ時に、本当に自分の心に従って選んできたか。

必ずしもそうとは言えない選択を重ねてきたことも何度もあります。

その時の自分の状況、周りとの関係、世間体などいろんなものが判断にノイズをかけてきます。

そのノイズをいかに取り除いて自分の心をクリアにすることができるか。

これは道の選択に悩み、決断した回数をどれだけ重ねるかによるなあと思います。

 

僕が編入学先をどこにしようか悩んでいる時、当時の研究室の助教が、

「何かを選ぶということは、何かを捨てることなんだよ」

とボソっと僕に言いました。

また乃木坂46の「サヨナラの意味」という曲では、

「始まりはいつだって、そう何かが終わること」

という歌詞があります。

 

どちらの道をとろうか迷った時、それはつまり何かを選んで何かを捨てることでもあり、何かが始まり何かを終わらせることですよね。

 

おそらく、周りの大人たちも迷った上での選択を繰り返してきたんだろうと思うとなんだかみんなかっこよく見えてきました。

僕もかっこいい大人になりたい。

 

僕の場合、医学部を卒業したら、

  1. 研修医をする。
  2. MD-PhDコースに進む。
  3. すぐに海外の研究室にいく。

という3つの選択肢があります。

今の時点で圧倒的にわくわくするのは3の「海外の研究室にいく」です。

圧倒的に成長できる気がします。

 

ただ、今の時点では気がするだけ。そこを突き詰めて見えてくるものを大切にしていこうと思います。