薬学生から医学生、その先へ

薬学部から医学部に学士編入した医学生によるブログ。専門はがん幹細胞。アカデミックを目指しながら、事業にも挑戦中。

いらない世界を考える

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今日は、同じMakersの4期生の岡田さきちゃん(@skntwr17) とジンギスカンを食べてきました。

彼女は、慶応義塾大学に通いながら、次世代のAEDを開発している学生です。

彼女の詳しい事業内容についてはリンクを貼るので見てみてください!

aed-i.co.jp

彼女のやろうとしていることは、簡単にいうとAEDをアップデートするということです。

なぜそれをやるのか、どんな効果があるプロダクトなのか。話を聞くととても素敵です。人の命を救える可能性は大いにあります。

ただ、AED事業というのは行政色の強いイメージです。

彼女もそこにずっとぶち当たっているようでした。

ビジネスとしてやる以上、お金を回さなければいけない。

でも、AEDの事業はどこからお金をとるのか。。。

んー非常に難しい(笑)

以前、海洋ごみを処理する事業を考えていた友達も同じような問題にぶち当たっていました。

 

そこで、僭越ながら未熟者こうせいがアドバイスさせていただきました(笑)

これは以前リバネス、丸さんに教えていただいた考え方です。

「今自分が作りたいものが必要ない世界を考えてみる。そこにも以外とニーズがある。」

 

AEDは物理的に大きいし、重い。

極論を言えばスマホで電気ショックができれば、AEDはいらない訳です。

また、心停止が起きるのは家の中が多いそうです。

であれば、家電として導入するような感覚にAEDを位置付けてみるなど。

あとは車に標準搭載するとか。

ただ、いろいろ考えるとテクノロジーファーストになります。

今のスマホにAEDの電圧を出すことは無理です(笑)

でもそんな未来、ワクワクしません?(笑)

   

あと丸さんは、

「ジーンクエストと同じビジネスモデルの企業が以前あったが、うまくいかなかった。時期が早すぎた。」

ともおっしゃっていました。

いくら魅力的な科学技術やプロダクトがあっても時代が追いつかなければ、ビジネスとして成り立たない。

時代の流れを読む力も重要です。

 

僕が作っているプロダクトもテクノロジーファーストの栄養摂取です。

既存の企業と同じテーマのことをするつもりはありません。

ただ、キーとなるテクノロジーをどう融合させるか。

薬学の知識も総動員させながらひとりでウンウンと唸っています笑

(最近、薬学を修めてよかったなと研究でも事業でも感じています。視野が広がる。)

  

さきちゃんと話してて再確認したのは、せっかく事業をやるんだから、テクノロジー組み合わせたクールなことしたいよねということ。

ミーハーに聞こえるかもしれませんが、お互い研究者気質なのでなんだか意気投合しましたね笑

同じMakersの4期生として今後も切磋琢磨していきましょう!!!

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おいしかった!